変更届の提出について
会員企業の法人名、所在地、決算期、資本金、出資金、代表者名、業種目、電話番号等に変更があった場合は、津島法人会事務局まで郵送またはFAXにて、「変更届」を提出してください。
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2025年2月20日
令和7年1月19日(日)、ヨシヅヤ津島本店センターコートにおいて、令和6年度「税に関する絵はがきコンクール優秀作品」の表彰式が執り行われました。絵はがきコンクールの作品募集は、児童に税について関心を持ってもらうことを目的に、国税庁の後援を受け平成26年から実施しているもので、今年で10回目となります。今年度は、海部津島地区48校の小学校6年生を対象に募集を行った結果、22校から述べ1,161点の応募がありました。
税務関係者、美術の専門家等を交えた選定会議を経て、入選作品34点を選出。内、特に優秀であった17点の優秀作品について、表彰式を実施しました。
表彰式は、多くの父兄・観客が見守る中、最優秀作品である「津島税務署長賞」を受賞した蟹江町立蟹江小学校「加藤 柚喜子」さんに対し西川税務署長から表彰状と記念品が手渡されたほか、優秀作品に選ばれた全ての児童一人一人に津島法人会の役員から賞状と記念品が手渡されました。
選定に関わられた美術の専門家の先生から「税の大切さや税の活用について児童なりに理解し、図柄やキャッチコピーを自ら考え、時間をかけて非常に丁寧に仕上げている作品が多かった」との評価をいただいています。
2025年2月19日
令和7年2月6日(木)、現在、全国の法人会女連協が活動の柱に掲げている「食品ロス削減活動」に津島法人会女性部会も参加するため、その「はじめの一歩」として、まずは会員を対象とした「食品ロス研修」を実施しました。
愛知県環境局 資源環境推進課の「池田海童」さんに「食品ロス問題と愛知県の取組」というテーマで研修をしていただきました。講師からは「食品ロスとは?」「なぜ食品ロスを減らさなければいけないのか?」「食品ロスの発生状況」「愛知県の取組状況」「家庭などの身近でできる食品ロス削減方法は?」「会として取り組むにはどんなものがあるか?」などについて、とても分かりやすく説明いただきました。講演終了後は、女性部会員がそれぞれチームに分かれ「食品ロスについてのディスカッション」を行い、その結果を発表し、食品ロスに関する知識の習得を行いました。
女性部会の今後の活動としては、会員個人個人が「無駄な食品ロスを出さない」ことを念頭に置くこと。会としては、具体的な活動として、「フードドライブの実施」を検討していくのが近道ではないかとの意見が出ました。なお、そのためには、「フードバンクを活用するべきか?」「どのような食品が喜ばれるのか」「賞味期限(消費期限)がどの程度残っているのが良いのか?」など、講師の方に質問し、お答えいただきました。
コンビニやスーパーでも残った食品を引き取って、必要なところに配布してくれるところもあるなど、初めて聞くことも多くあり、とても有意義な研修となりました。
2025年2月19日
令和7年2月6日(木)、津島税務署の西川裕治署長を囲んでの座談会を行いました。
西川署長から「経験談」とのテーマに沿って、入署してすぐ静岡県の富士税務署に赴任し、毎朝富士山を見ながら通勤したことや調査先で冷凍庫の中に重要書類が隠されていた話など、署長がこれまでに経験されたことなどをお話しいただきました。
また、税務行政の将来像として、納税者が税務署に行かなくてもよい社会を作るためデジタル化が進んでいること、今年の確定申告は「スマホ申告」や「ダイレクト納付」を進めていることなどの説明がありました。
その後、女性部会員から「税務職員になる試験には年齢制限はありますか?」「不服申し立て制度について、どんな事項でも申し立てすることができますか?」などの質問がありましたが、西川署長はわかりやすくお答えいただき、とても有意義な座談会となりました。終了後には、署長さんや島田法人課税第一統括官と一緒に楽しくお弁当をいただきました。
2025年2月19日
2025年2月19日
令和6年12月12日(木)女性部会では、創業150年の味噌蔵で「七宝みそ」作りの伝統を守り続けている「佐藤醸造㈱六代目佐藤社長」を講師に迎え、津島商工会議所4階大ホールにおいて、味噌作り教室を開催しました。
まずは講師から、味噌が完成するまでの一連の流れや味噌の効能などについての説明を受けたのち、会員自らが実際に味噌作りを体験しました。
豆麹を使用しての味噌作りは、想像以上に体力が必要であり、皆さん力いっぱいの作業に苦労していました。会員全員が自作の「七宝みそ直伝の豆みそ」を仕込み、それそれ自宅に持ち帰りました。味噌が完成し、食することができるまでは約1年かかります。どんな味噌ができているのか、一年後が楽しみです。
2025年2月4日
令和7年1月29日(水)、名古屋市の「ウインクあいち」において、津島税務署「服部健太郎」副署長による講演会を開催、「税にまつわる話」との演題で約1時間、講演をしていただきました。
服部副署長からは、「税務行政の将来像」として、政府および税務当局は、納税者が税務署に行かなくてもよい社会を目指しており、そのためにデジタル化を進めているとの説明がありました。税務当局だけでなく、事業者のデジタル化の推進や納税者目線の徹底、AIデータ分析の活用などが重点施策に挙げられているとのこと。その他、「査察調査」「滞納の未然防止」「納税者サービスの充実」「納税環境の整備」「国税職員の募集」などについての説明がありました。講演会終了後は、副署長及び法人1統括を囲んでの懇親会が行われました。