令和5年度 絵はがきコンクール 優秀作品を公開しました。
本年度の絵はがきコンクールの優秀作品の紹介ページを更新しました。応募総数1,570点から選ばれた17作品を掲載しています。
本年度の絵はがきコンクールの優秀作品の紹介ページを更新しました。応募総数1,570点から選ばれた17作品を掲載しています。
2024年3月11日
令和6年3月3日(日)、ヨシヅヤ津島本店センターコートにおいて、令和5年度「税に関する絵はがきコンクール優秀作品」の表彰式が執り行われました。絵はがきコンクールの作品募集は、児童に税について関心を持ってもらうことを目的に、国税庁の後援を受け平成26年から実施しているもので、今年で9回目となります。今年度は、海部津島地区48校の小学校6年生を対象に募集を行った結果、31校から述べ1,570点の応募がありました。
税務関係者、美術の専門家等を交えた選定会議を経て、入選作品48点を選出、内、特に優秀であった17点の優秀作品について、表彰式を実施しました。
表彰式は、多くの父兄・観客が見守る中、最優秀集作品である「津島税務署長賞」を受賞した愛西市立永和小学校「飯垣 蘭」さんに対し小川税務署長から表彰状と記念品が手渡されたほか、優秀作品に選ばれた全ての児童一人一人に津島法人会の役員から賞状と記念品が手渡されました。
選定に関わられた美術の専門家の先生から「今年の作品は、税の大切さを児童なりに理解し、図柄やキャッチコピーを自ら考え、時間をかけて非常に丁寧に仕上げている作品が多かった」との評価をいただいています。
2024年2月1日
令和6年1月30日(火)、ウインクあいち会議室において、津島税務署北村啓一副署長に講演をしていただきました。
テーマは、「税務行政のDX ~時代と税の移り変わり~」
北村副署長は石川県金沢市の御出身で、今年元旦の能登半島地震で自身のご実家は大きな損害を免れたが、石川県全体では大変大きな被害が出ており、できるだけ多くの方の支援をお願いしたいとの話が冒頭にありました。
講演会は、北村副署長自身が作成されたパワーポイントを使って行われ、「国家の財政面(歳入歳出)は大きく変化しており、平成2年と現在では歳入額は倍増し、それに伴い歳出、特に社会保障費と国債費が大幅に増加し、人口の減少により国民負担率も向上している。」と国家の財政面の現状についての説明があり、その後「国税組織もその間、様々な改革が行われ、現在はDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させている」との説明がありました。様々な角度から具体的な指数を基に、その変化についてわかりやすく説明され、また、会員が気になる「税務調査」にも触れ、調査選定にAIが利用されていることや調査を受ける際の対応方法なども聞かせていただきました。
講演会終了後は、副署長及び本谷法人1統括官にも参加いただき懇親会を開催、会員との「個別質問」にも快く対応いただきました。
2024年1月30日
2023年12月27日
2023年12月4日
2023年12月1日
令和5年11月26日(日)、愛西市文化会館及び愛西市役所駐車場において、「ねんぐ祭」を開催しました。
今年度は、愛西市文化会館内にて、海部津島納税貯蓄組合連合会との共催による「税に関する優秀作品表彰式」及び「税金クイズ大会」「キッズ抽選会」を実施、駐車場会場においては、開会式にてご来賓の方々によるご挨拶をいただいた後、津島法人会の各支部及び部会、津島税務署、東海税理士会津島支部、津島酒類行政連絡協議会がそれぞれ設置したブースで、地元特産品の販売や野菜の詰め放題、ミニボーリングやゲームなどを行い、来客者に対し、地元産業や団体のPR活動を実施しました。
また、会場内では、児童が税に対し関心を持ってもらうことを目的に「税金クイズラリー」を実施、真剣に家族で税金の問題を解いている姿を多く見かけました。
また、中央ステージにおいては、「市江保育園児童によるマーチングバンド」「清林館高校チアリーディング部による演技」「弥富市なぎなた連盟による演舞」「STUDIO COLORSによるキッズダンス」が行われ、多くの来客者が観戦し大いに盛り上がりました。
当初「猛烈な寒波が来る」との予報から、厳しい一日になることを覚悟していましたが、皆さんの日頃の行いが良いためか、「晴天・無風」の最高の環境の中での「ねんぐ祭」となりました。
開催にご協力をいただきました「公共機関」「関係団体」の方々には深く御礼を申し上げます。